2010年8月24日火曜日

たった500発で国土壊滅

◆韓国、日本原発を狙う巡航ミサイルを配備 その14


   韓国が巡航ミサイル玄武、天竜を実戦配置したことにより、対日関係において最終決定権を握ったことは皆様、ご理解願えたと思います。これに対抗するには敵地攻撃能力を自衛隊が持たねばならぬこと、それを認める国民の合意、政府の意思決定が必要なことがお分かりになったと思います。これまでの論拠を整理してみますと

  ①韓国民の反日感情は日本人が考えるよりはるかに悪く、韓国政府は毎年のようにアメリカ政府に対し、日本を仮想敵国とするよう求めています。国民もその70%が「1度は日本と戦争すべきだ」と考えています。

  ②そのため韓国政府は対日攻撃用の巡航ミサイル玄武(射程距離1500キロ、1000キロ)、天竜(同1300キロ)を実戦配備、核爆弾装備と同じ効果がある原子力発電所攻撃を準備しています。

  ③それに対し日本側は原発防護の対空手段を一切こうじておらず、対空ミサイル配備の用地さえ確保していません。

  ④仮に陸空自衛隊が手持ちの全対空ミサイルを原発19個所に分散配置出来たとしても、1原発当たりの迎撃能力は20-50発程度(異論は相当あると思います)で、韓国が100発も打ち込めば原発は炉心爆発を起こし半径200-300キロは全滅します。

  ⑤日本を滅亡させるには列島沿いに5個所の原子力発電所を攻撃すれば済みます。1個所だけでも日本は分断され、あとの被害を恐れ降伏するでしょう。

  ⑥茫然自失した日本政府は、韓国が原発攻撃を通告した瞬間に降伏します。

  ⑦日本としての対応策は敵地攻撃に踏み切るしかありません、そのためには国民の合意、政府の決断が必要です。

   以上です。日本国家としてどうすればいいか、皆様もお分かりになったと思います。日本政府の不甲斐無さに落ち込む人もいるかもしれません。次回は実際には自衛隊はもう少し抵抗能力を持っていることをお話し、多少、救いがあるかもしれぬことを明らかにします。


  <お断り>あす25日水曜日は激務で出稿できません。お休みとさせてください。

                                      合掌  清雅坊

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